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執筆者の写真ASA最年少女子

2023年12月西穂独標

ASAに入会して、5、6年が経とうかと

いう頃合いになってきて。

ASA 最年少の私、

ようやく冬山にチャレンジできる

ようになってきました。


先輩達についてきてもらって、

冬装備一通り揃えて。

訓練に参加させてもらって。

冬山にも連れて行ってもらい。

少しずつしかできない私ですが。


ASAの山行とは別に、個人山行として

会社の友人と。山を紹介がてら

行けるようになってきました。




ということで!2023年年末に。

会社の友人と、ASAで一度経験のある

西穂独標にチャレンジ!!!

ワクワクです。


しかもテント泊。

ますますチャレンジング。


行ってみよう!!


ロープウェイ駅あたりから見える西穂


今回のメンバーはスタットレスタイヤないので

松本に車を置いて、新穂高ロープウェイまで

バスでえっちらこっちら。向かいます。


で、ロープウェイでビューンと登って。

重い荷物担ぎながら。

2時間弱。

ようやく西穂山荘に到着。

家を出てから、12時間後です。


いつも私の荷物は重い!


テントを立てる頃には、もう夕暮れ


もちろん、テント場に着いたのは最後の方で。

隙間を縫って、テントを立てます。


しかし、冬場のテントはなんと初。

苦戦します。


で、そうこうしているうちに、

空がオレンジに焼けていく。


テントもそこそこに、ビール片手に。

眺めることにしました。

焼けた


そして、日が沈めば。

テントの中で、すき焼き!!

友人が用意してくれた。


ぐつぐつ




しかし、さすが冬山。

何もかも凍り付いてきます。

テントの内側もパリパリ。


火を焚いてる間は良いですが、

消すとスグに凍える!!!



ので、食べ終わったら。

速攻寝袋にくるまります。

寝るの術。





翌朝は日の出前に起きて、

カメラ持って撮影です。


友人が撮ってくれた


朝もそこそこ焼けた



で、満足したら。

朝ごはん食べて、整えて。

独標チャレンジ!!!


ASAできた4年前ぐらいはヒヤヒヤしながら

行きましたが。今回は、条件も良かったからか。

安心、、、とまでは行かないけど。

自分達の力で行けた!!!

嬉しい!!


独標からの眺め


目の前に荒涼なる穂高連邦です。

ババーン!!と。


友人と達成感に浸りながら。

あとは下山。ゆっくりとした帰路に着きます。


家に着いたのは日を跨ぎでの1時。

一泊2日でしたが、充実した山旅でした。



冬山、もっと頑張ろうと思えた山旅でした。



これに行けたのもASAのおかげかな。


とってつけたようなセリフですが、、、

間違いないない。




アハ(*´∀`*)




八ヶ岳の後ろから朝日

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